大阪・新世界、活気少しずつ 宣言解除後 週末の夜

関西
大阪
社会・くらし
2020/5/23 20:40
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緊急事態宣言が解除され、営業再開した飲食店街を訪れる人たち(23日、大阪市浪速区)

緊急事態宣言が解除され、営業再開した飲食店街を訪れる人たち(23日、大阪市浪速区)

大阪府など3府県で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、初の週末を迎えた23日夜、大阪市浪速区の繁華街・新世界では、友人らと食事を楽しもうという人々が飲食店などを訪れ、久々に街ににぎわいが戻ってきた。

政府の緊急事態宣言は21日、1カ月半ぶりに解除。大阪府は16日の休業要請の一部解除に続き、解除対象をさらに拡大した。飲食店への営業時間短縮の要請は、16日に午後10時まで2時間延長し、23日以降は営業時間の制限がなくなった。

換気をしっかり行い、テーブル間隔を空けるなど、感染防止策を施した店内では、友人同士で話に花が咲いた。「家で飲むよりも外で仲間と飲むのが楽しい」と40代会社員の男性。趣味の仲間3人と午後4時から飲み始めたという。

近くに勤務先があり新世界はよく通るが、「コロナが流行する前は外国人も多かった。緊急事態宣言中は人が少なく別世界かと思った」。にこやかに仲間と話しながら「新世界は、混んでなんぼの場所。まだまだ人が少なく寂しい」と語った。

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