島根県、PCR強化へ検査室増設

2020/5/22 20:32
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島根県は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を盛り込んだ一般会計7億円の2020年度5月補正予算を発表した。感染の有無を調べるPCR検査体制の強化などが柱で、丸山達也知事が専決処分した。

松江市にある保健環境科学研究所でPCR検査を行うための検査室を2室増設。遠心分離機と遺伝子抽出機を4台ずつ新たに購入する。流行の第2波に備えて今冬までに整備する方針で、PCR検査能力は1日最大212人分(島根大を含む)と、従来の2倍近くにアップする。

院内感染の防止へ、感染患者を受け入れている医療機関の医師や看護師に対し、2週間に1度程度PCR検査を実施する。

県立学校で遠隔授業を行うため、スマートフォンなどを持っていない生徒に機器を貸与するなどの予算も計上した。

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