岡山市新庁舎、岡山城・公園イメージ 設計委託決定

2020/5/22 20:19
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岡山市は22日、市役所の新庁舎建設で基本・実施設計の委託先が決まったと発表した。山下設計(東京・中央)と丸川建築設計事務所(岡山市)でつくる共同企業体の提案を採用。緑豊かな烏(う)城公園と背後に岡山城がそびえるイメージを表現、災害時の指令拠点として活動が可能な機能を盛り込む。大森雅夫市長は「街を楽しめる魅力がまた一つ増える」と期待を示した。

新庁舎のイメージ図

2020年度中に実施設計まで着手。22年度に着工、26年度に利用を開始する予定。庁舎の建設費は約302億円で、うち約47億円を国の交付税で充当する。

市は1968年建築の現庁舎が老朽化し、耐震基準を満たしていないことから建て替えを検討。防災機能強化に加え、本庁舎と北区役所の機能集約なども条件に2月に提案を公募、4組の国内業者の提案を受けていた。識者や住民代表らで構成する本庁舎整備検討会の意見を踏まえて市幹部がメンバーの企画競争委員会で決定した。

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