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旅行取扱額71%減 3月、国内旅行は64%減

観光庁が22日発表した国内の主要旅行業者48社の3月の取扱額は前年同月比71%減の1200億円だった。統計をとりまとめ始めた1994年以来最大の減少幅となった。国内旅行は64%減の916億円、海外旅行は85%減の225億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は深刻で、4月の取扱額はさらに減少しそうだ。

3月は新型コロナの影響により国内のレジャー施設や博物館など主要な観光施設が相次ぎ閉鎖した。3月後半からは外出自粛要請により、計画していた旅行を中止・延期する人が急増した。

2月の旅行取扱高は前年同月と比べ全体で19%減、国内旅行に限ると15%減で、3月に入って事業者への打撃はさらに大きくなった。海外旅行の取扱高は前年同月と比べて8割を超える大幅減となった。国内旅行業者の訪日客向け旅行取扱額は71%減少し約58億円にとどまった。

政府は旅行代金などを補助する観光促進事業を計画する。ただ、具体的な開始時期は決まっておらず、旅行業者の苦しい状況が続く恐れがある。

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