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政府、日本の入国規制延長へ 「渡航中止」インドなども対象に

茂木敏充外相は22日の記者会見で、全世界の国・地域を対象にした5月末までの入国規制を延長する方針を示した。インドやアルゼンチンなど11カ国の新型コロナウイルスに関する感染症危険情報をレベル3「渡航中止勧告」に引き上げたとも発表した。

入国規制の期限は1カ月程度延ばす方向だ。発給済み査証(ビザ)の効力停止やビザ免除の凍結など現行措置を続け、日本人も含めて入国後14日間は自宅や宿泊施設で待機するよう要請する。

茂木氏は入国規制を巡り、国内での感染収束後に3段階での緩和を想定しているとも明らかにした。まずビジネス客、次に留学生らを対象とし「観光客はかなり先になる」と述べた。

感染症危険情報をレベル3に引き上げた11カ国は近く政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で入国を原則拒否すると決める。

アジアはインドなど3カ国、中東・アフリカは南アフリカなど4カ国、中南米、欧州はそれぞれ2カ国が対象となる。レベル3の発出は111カ国・地域に広がった。

政府はこれまでもレベル3の国・地域に14日間以内に滞在歴がある外国人の入国を原則拒否してきた。日本人らの帰国時は感染の有無を判定するPCR検査を実施する。

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