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山梨県、東大発スタートアップに出資 再生エネ技術

山梨県の長崎幸太郎知事(中)は東大発スタートアップへの出資を発表した(22日、甲府市内)

山梨県は22日、東大発スタートアップで蓄電設備の開発や製造を手掛けるエクセルギー・パワー・システムズ(東京・文京)に1億5000万円を出資すると発表した。出資は25日付。県は甲府市にある電力貯蔵技術の研究施設で、再生可能エネルギーの安定供給などの研究や実証実験を同社と共同で進めている。出資により永続的な協力体制を築く。

また、この施設で太陽光発電の維持管理技術の実証実験を共同で進めている東大発スタートアップのヒラソル・エナジー(同)にも2960万円を出資する。

長崎幸太郎知事は「実証実験の成功例で、テストベッド(実際の環境に近い状態での試験)としての県のブランド価値向上につながる。再生エネルギーによる自立・分散型社会の構築が進み、県内産業のさらなる発展も期待する」と述べた。

太陽光発電による電力は天候に左右されやすく、エクセルギーの大容量蓄電システムの技術で調整することにより、効率的で安定的な供給が期待されるという。ヒラソルの技術は、老朽化する太陽光パネルの劣化を通信を使って診断し、効率的に補修できるという。

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