石油連盟会長にJXTGHDの杉森社長が就任

2020/5/22 15:57
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石油元売りなどでつくる石油連盟は22日、月岡隆会長(出光興産会長)が退任し、杉森務副会長(JXTGホールディングス社長)が同日付で会長に就任したと発表した。杉森氏は就任会見で「石油の安定供給、気候変動対策、製油所の国際競争力を強化していく」と述べた。任期は2年間。

杉森氏は新型コロナウイルス感染拡大の影響で原油需要が減少していることについて「需要は少しずつ回復しているが、100%戻るかは新しい生活様式がどこまで残っていくかによる」との認識を示した。

政府が将来的に導入を検討するとしている炭素税などのカーボンプライシングについては「地球温暖化対策税などすでにカーボンプライシングが導入されている。さらなる炭素税の導入には反対だ」と語り、導入議論をけん制した。

月岡前会長は「安定供給の重要性を痛感した2年間だった」と振り返った。

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