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東京、大阪、宮城で抗体検査 6月から1万人規模

記者会見する加藤厚労相(15日、厚労省)=共同

厚生労働省は22日、新型コロナウイルスの感染歴の有無を調べる1万人規模の抗体検査について、東京都、大阪府、宮城県の3都府県で6月初旬から実施すると発表した。自治体の協力を得て、各地域3000人規模を無作為に選ぶ。加藤勝信厚生労働相は同日の閣議後の記者会見で「免疫の獲得状況を確認し、今後の感染拡大防止策を検討したい」と話した。

調査は20歳以上が対象で、無作為に協力者を選び、本人の同意を得て検査する。検査結果を通知するかは自治体の判断に委ねる。

人口10万人あたりの感染者数が多い地域として東京と大阪を選定。感染者が少ない地域として宮城を選んだ。今後、2回目以降の調査も検討する。

厚労省は4月、日本赤十字社の協力を得て、抗体保有の有無を調べる検査キットなどの性能評価を実施。5月15日に1500人分の結果を公表したが、正確な結果が得られなかった可能性があるとして、より大規模な調査が必要と判断していた。

今回は抗体の有無だけでなく、抗体の量が分かる手法で行う方針。複数の調査法から正確性が高いと判断される方法を検討しているという。

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