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五輪開催可否、10月にも判断 IOCのコーツ調整委員長

【シドニー=松本史】東京五輪の準備を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け1年延期された同大会について、開催可否を判断するのに10月が重要なタイミングになるとの考えを示した。豪紙「オーストラリアン」が21日、報じた。コーツ氏は大会の再延期はしないとも述べた。

コーツ氏は開催可否の判断は10月が重要なタイミングになると表明した(2019年11月、シドニーで開いた記者会見)

同紙を発行するニューズ・コープ・オーストラリアの会議に出席して発言した。

同紙によると、コーツ氏は「五輪は21年にのみ開催される。再延期はできない」と明言。今年3月に延期を決めたことについては、決定が遅れたことを後悔していると述べた。21年の五輪開催可否の検討は10月が重要なタイミングになるとの見通しを示した。また、「(五輪が開幕予定の21年7月時点で)ワクチンがない、仮にあったとしても、世界中に行き渡らない事態も想定すべきだ」と指摘した。

IOCのバッハ会長は英BBCのインタビューで、ワクチン開発が開催条件になるかどうかについて「(専門家を)信頼し、助言に基づいて適切な時期に適切な判断をしなければならない」と話すにとどめ、明言はしていない。

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