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黒川検事長の辞職承認 政府、持ち回り閣議で 賭けマージャン問題

記者会見で東京高検の黒川検事長の不祥事について謝罪する森法相(22日午前、国会内)

政府は22日の持ち回り閣議で、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の発令中に新聞記者らと賭けマージャンをした東京高検の黒川弘務検事長の辞職を承認した。森雅子法相は記者会見で黒川氏の問題を陳謝した。

森氏は1月に黒川氏の定年を延長すると閣議決定したことについて「閣議請議したのは私で、責任を感じている」と語った。安倍晋三首相に進退届を出したと明らかにした。慰留を受けて続投するという。

法務省によると黒川氏は5月1日と13日に産経新聞社の記者2人や朝日新聞社の社員1人と都内のマンションで賭けマージャンをした。記者側が手配したハイヤーで帰宅した。黒川氏は21日に辞表を提出した。

検事長は内閣の任命と天皇の認証で就任する「認証官」で、退官は閣議が承認した後に天皇が裁可する。

黒川氏は2月に63歳の定年を迎える予定だった。政府が1月に法解釈を変更して定年延長を閣議決定した。

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