JR水郡線、7月4日に袋田まで再開
JR東日本水戸支社は21日、2019年10月の台風19号の被害で一部区間の運休が続くJR水郡線について、西金―袋田間を7月4日に運転再開すると発表した。残る不通区間は、河川の氾濫で橋が流出した袋田―常陸大子間となる。21年夏ごろの全線再開をめざして、復旧工事を進めている。
袋田駅は観光名所である袋田の滝の最寄り駅で、1日の乗降客数は約150人。袋田駅はバス停まで距離があるため、全線再開までは1つ手前の上小川駅から常陸大子駅まで代行バスを運行する。
JR東日本水戸支社は21日、2019年10月の台風19号の被害で一部区間の運休が続くJR水郡線について、西金―袋田間を7月4日に運転再開すると発表した。残る不通区間は、河川の氾濫で橋が流出した袋田―常陸大子間となる。21年夏ごろの全線再開をめざして、復旧工事を進めている。
袋田駅は観光名所である袋田の滝の最寄り駅で、1日の乗降客数は約150人。袋田駅はバス停まで距離があるため、全線再開までは1つ手前の上小川駅から常陸大子駅まで代行バスを運行する。