めぶきFG、6月にシステム開発の統括部署新設

2020/5/21 19:00
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めぶきフィナンシャルグループ(FG)は6月、グループ全体のシステム開発の司令塔となるシステム統括部を新設する。これまでは傘下の常陽銀行と足利銀行がそれぞれシステム担当の部署を抱えていたが、一元的に企画立案する部署がなかった。1月の基幹システム統合を受け、開発部門も併せて組織再編し、効率的なシステムの開発や運営を目指す。

基幹システムの統合作業に向け、傘下2行のシステム部門の人員は約200人に増えていた。6月の組織再編ではこのうち50人を本部や支店に配置転換する。残り150人のうち、一部がめぶきFGのシステム統括部と子銀行のシステム部門を兼務する形となる。

めぶきFGは2022年3月期までの3カ年の中期経営計画で、生産性向上に向けた構造改革としてシステム運営の見直しを掲げている。基幹システム統合に伴い、関連する顧客情報管理システムや個人ローンシステムなどはすでに一本化済み。IT(情報技術)システム部門の組織再編で統合効果の最大化を狙う。

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