消費者金融大手、4月の新規融資減 不急の消費抑制で - 日本経済新聞
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消費者金融大手、4月の新規融資減 不急の消費抑制で

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新型コロナウイルスの感染拡大で政府が緊急事態宣言を発令した4月以降、大手消費者金融の新規融資が減っている。大型連休に外出自粛要請の期間が重なり、不急の消費が控えられたことが要因だ。一律10万円の定額給付金の支給が決まったことや、国が小口資金を無利子で貸し付けていることなども消費者金融の利用減の背景にあるとみられる。

アコムの4月の新規申込数は3月比で4割減った。SMBCコンシューマーファイナンス...

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