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JAL系LCCジップエア、貨物専用でまず就航

ジップエアはまず貨物専用として就航する

日本航空(JAL)傘下の格安航空会社(LCC)、ジップエア・トーキョーは21日、6月3日に貨物専用便として初就航することを発表した。まずは成田―バンコク線で週4往復する。タイは現在、日本からの入国を制限しているが、貨物需要は高まっていることに対応する。

当初は5月に成田―バンコクでの初就航を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で就航延期を決めていた。一方、JALでは国際線の9割以上で減便が続き、航空貨物のスペースが逼迫していることから旅客機を貨物専用として運航する措置を3月から継続している。

ジップエアが使う米ボーイングの中型旅客機「787-8」は1度に約20トンの貨物を運べる。旅客機の大規模な減便で航空貨物の輸送単価が上がっているため、旅客を乗せない貨物専用便としても採算が取れる。同社は10月以降の2020年冬ダイヤで成田―ホノルル線の就航を目指しており、就航に必要な運航実績を積むためにも貨物専用でのバンコク線就航を決めた。

ジップエアはJALの完全子会社。一般的なLCCがアジアなど短距離路線中心なのに対し、欧米など中長距離路線を目指す戦略を打ち出している。

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