マイルシェアが大学生を臨時採用、新型コロナで支援

スタートアップ
北海道
2020/5/21 16:15
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航空機の利用が減りマイルシェアの売り上げも落ち込んだ

航空機の利用が減りマイルシェアの売り上げも落ち込んだ

航空会社のポイントやマイルをためた人と航空券を安価で取得したい人を仲介するマイルシェア(札幌市)は新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむ大学生を支援する。授業の合間に単発の仕事をこなしてもらい、最短2営業日で1件1万円を支払う。森田宣広社長は「札幌で数少ないスタートアップに触れ、興味を持ってほしい」と話す。

5月末までに大学生を50人強募り、10時間程度かかるデータの調査や集計作業を遠隔でこなしてもらう。成果物1件につき1万円を支払う。政府も困窮する大学生らに対し最大20万円の給付を決定している。マイルシェアは対象を学部生から始め、留学生や大学院生などにも広げる考え。

同社はオンライン上でマイルを譲渡する場を提供しており、受け取り手はシステム利用料を支払い、マイルと交換して航空券を取得する。システム利用料の8割をマイルの保有者、2割を同社が受け取る。マイルの保有者は、有効期限が切れる前にマイルを手放して対価を得るしくみだ。

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