正念場のiPS細胞
WAVE)京都大学産官学連携本部長 室田 浩司氏

2020/5/25 4:30
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日本経済新聞 電子版
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iPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究開発が、実用化に向けいよいよ正念場を迎えている。京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の発見を報告したのは2006年8月。このときはマウス細胞だったが、07年11月にはヒト細胞からiPS細胞の作製に成功した。

これ以降、医療技術への応用を目指した活動が本格化した。日本政府は10年間で1000億円以上の助成金をiPS細胞に投じることを決定。iPS細胞を利用した再生医…

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