8K撮影対応の水中光源 エーオーアイ・ジャパン、NHKと開発

2020/5/21 14:54
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水中撮影機材を開発・販売するエーオーアイ・ジャパン(横浜市、久野義憲社長)は、4Kや8Kなど高精細の水中撮影に対応した大光量ライト「ブラックボディー」をNHKと共同開発した。消費電力を抑えながら、色の再現性を高めたのが特徴。7月に売り出し、放送局やプロの動画撮影などでの採用を見込むという。

水中での4K・8K撮影などに対応した

ライトに使う発光ダイオード(LED)は、光量が最大2万~2万2000ルーメン。1000ルーメン程度が一般的というダイビング用LEDの20倍程度になる。色温度は4200ケルビンと5000ケルビンの2種類を用意し、昼間の太陽に近い色合いも再現できる。超高精細撮影向けの水中用光源として使用しやすいという。

製品は長さ36センチの筒状で、重量は6.9キログラム。75メートルの水圧に対応し、連続点灯時間は1~13時間。プロ向けのビデオカメラなどに採用されているバッテリー規格「Vマウント」を採用した。価格はそれぞれ税別58万円。

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