新潟県、重点医療機関3施設に 医療体制を拡充

2020/5/21 14:34
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新潟県は21日、新型コロナウイルスの感染拡大に備え医療体制を拡充すると発表した。1カ月以内をメドに、中等症患者を病棟単位で受け入れる「重点医療機関」を現在の1カ所から3カ所に増やす。PCR検査センター・発熱外来も倍以上の9カ所に増やし、効率的に検体採取ができる体制を整える。

花角英世知事が21日、今後の医療体制整備の方向性について公表した。軽症患者が療養するためのホテルは現在の1カ所から3カ所に増やす。感染状況に応じて入院可能病床も現在の411床から増やしていく。

重症患者が集中した地域に専門的な医療従事者を派遣する仕組みも整える。花角知事は「災害派遣医療チーム(DMAT)のようなチームをあらかじめ作り、機動的に応援にいけるよう体制作りを進めていく」考え。

月内には新規患者数やPCR検査の陽性率などをもとに、県内の対策を強化するかどうかの独自基準も策定する。

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