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ハチたま 1億円調達 新製品の開発

猫専用のスマートトイレ「toletta(トレッタ)」を開発するハチたま(神奈川県藤沢市)は、第三者割当増資で1億円を調達した。菊池製作所とマネックスベンチャーズが引き受けた。既存製品の機能をシンプルにし生産コストを抑えた次期製品の開発費などに充てる。

トレッタにはセンサーが設置されており、飼い猫がトイレに入ったときに体重や尿量など6つのデータを計測する。データは飼い主のスマートフォンに送信され、専用アプリで確認できる。泌尿器系の病気にかかることが多いとされる猫の病気の早期発見につながる。

既存のトレッタには猫の顔を人工知能(AI)で認識できるカメラが備えつけられている。猫を複数飼う場合はトイレを利用する猫の判別が必要だが、1匹だけ飼う家庭ではカメラのニーズが少なかったという。トレッタ3はカメラがないシンプルな仕様で、生産コストは40%削減できる。

今年2月には専属の獣医師を採用したトレッタ猫病院を設立。飼い主は獣医師に通信アプリ「LINE」で猫の健康相談ができる。

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