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世界の航空、長引く減便 政府支援の動き広がる

需要回復は24年

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新型コロナウイルスの感染問題が長期化し、世界で航空需要が低迷している。5月第3週(11~17日)の稼働便数は約27万便と、2019年の同時期から7割減った。米欧アジアで3月に大きく落ち込んだ後、底ばい状態だ。国際航空運送協会(IATA)は国際線の需要が24年まで回復しないと予想する。19日にはタイ国際航空が経営破綻した。危機が長引き政府支援の動きも広がるなかで、公正な競争の確保が課題となる。

英...

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