5/26 3:00更新 マーケット 記事ランキング

  1. 1位: 衰えるバフェット氏の手腕 指数に勝てず含み益も急減[有料会員限定]
  2. 2位: 「逆転」が示す新秩序 息吹き返す個別株投資[有料会員限定]
  3. 3位: FA、ダイフク半導体強み 今期営業増益 車関連は苦戦[有料会員限定]
  4. 4位: トリドール、今期最終赤字7億円 新業態など店舗減損
  5. 5位: 「コロナ、株主第一主義に変化」日本取引所の清田CEO[有料会員限定]

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 20,741.65 +353.49
日経平均先物(円)
大取,20/06月 ※
20,820 +460

[PR]

主要金融ニュース

フォローする

損保3社、20年3月期最終減益 災害支払い1.2兆円

金融最前線
金融機関
2020/5/20 20:00
保存
共有
印刷
その他

大手損害保険3グループが20日発表した2020年3月期の連結純利益はそろって減益となった。台風など自然災害の保険金支払いが2年続けて1兆円を超えた。火災保険などが好調で増収だったが、保険金や災害に備えた積立金の増加が響いた。新型コロナウイルスによる本業への影響は少なかったが、21年3月期は海外の保険金の増加などで減益要因となる。

21年3月期の純利益はMS&ADインシュアランスグループホールディングスが減益を見込む。新型コロナの影響で、海外ではイベント中止保険などの支払いで200億円、国内外の資産運用では600億円のマイナスを想定する。SOMPOHDは増益予想ながら「見えている範囲で140億円の押し下げを見込んだ。さらに300億円落ち込む可能性もある」。

東京海上HDは「収束の時期を見通せない」として開示しなかった。

20年3月期の3社合計の純利益は5252億円と前の期比14%減った。大型台風で自然災害の保険金が1.2兆円を超えた。多額の支払いに備えるための再保険で7割弱を補い、約4000億円を実際に支払った。「想定の範囲内の損害だが、保険金額で過去1、2番目の自然災害が続けて発生したことは今後よくみる必要がある」(東京海上)。各社とも今後の火災保険料の引き上げの可能性を示唆した。

主要金融ニュースをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム