三谷セキサン、21年3月期純利益34%減

2020/5/20 17:44
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三谷セキサンは20日、2021年3月期の連結純利益が前期比34%減の37億円になる見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で今後は全国的にホテルなどの建設工事の中止や延期が相次ぎ、主力のコンクリートパイル事業が落ち込む。年配当は前期比7円減の33円を見込む。

三谷進治社長は「工事需要減少に加え、外出自粛で思うように営業活動ができていない」と話した。売上高は15%減の638億円を見込む。パイル事業の販売量は下半期、前年同期の2割減を見込んでいるという。

同日発表した20年3月期の連結純利益は2%増の56億円、売上高は6%増の750億円だった。公共工事の需要などは落ち込んだが、新たな工法の拡販などが奏功した。業務システムなどを扱う情報関連事業では「ウィンドウズ10」への更新需要で売り上げを伸ばした。

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