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静岡県の制度融資、経営破綻2社の取引先を対象に 連鎖倒産を防止

静岡県は民事再生法の適用を申請した婚礼事業のラビアンローゼ(浜松市)と子会社の取引先を県制度融資の対象にすることを決めた。負債総額が両社合計で33億円と4月の倒産事例の中で多いことから、取引先企業の連鎖倒産を防ぐ狙いだ。

県制度融資の連鎖倒産防止貸付の対象に指定した。両社は新型コロナウイルスの影響もあり経営破綻しており、県内で感染が拡大した2月以降で初の指定となる。

融資は25万円以上の売掛金債権を持つ34の中小事業者を対象にする。限度額は中小企業で3000万円、組合は5000万円。融資期間は10年以内で、利率は1.5~1.6%とする。

ラビアンローゼは貸衣装など婚礼関連の事業を手掛け、子会社のウインクルは結婚式場を運営していた。過去の出店による資金負担が重く、資金繰りが悪化。新型コロナの感染拡大を受けて貸衣装や結婚式のキャンセルが相次ぎ、4月下旬に静岡地裁浜松支部に民事再生法の適用を申請した。

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