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太平洋セメント、今期純利益18%減 新型コロナで需要減

太平洋セメントは20日、2021年3月期の連結純利益が前期に比べて18%減の320億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスによる経済停滞で、国内セメント需要が減少する。年間配当は前期と同じ60円を予定。中期経営計画で掲げた総還元性向30%を維持する考えで、7月末までに50億円を上限に自社株買いをする。

業績予想は7月以降に経済活動が回復に向かう前提で算出した。工事の中断や延期でセメントや生コンクリートの販売が減り、売上高は1%減の8760億円の見通し。1月に操業開始したバイオマス発電所の売り上げ100億円弱を計上するが、補えない。

営業利益は10%減の550億円の見通しだ。国内でセメント販売が減る一方、原燃料の石炭や原油価格は安く推移するとみている。

同日発表した20年3月期の連結決算は、売上高が3%減の8843億円、純利益が10%減の391億円だった。

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