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積水化学、介護向け離床センサーを発売

積水化学は介護向けの離床センサーを発売する

積水化学工業は20日、ベッド上の要介護者の動きを検知するセンサーを25日に発売すると発表した。シート状の製品で布団の下などに敷いて使う。要介護者の動きをスマートフォンやパソコンに通知するシステムも合わせて開発した。製品購入者に無償で提供する。介護施設や医療施設向けに販売し、2022年度に10億円の売上高を目指す。

製品の名前は「アンシエル」。幅23センチメートル、長さ80センチメートル、厚さ約2センチメートルの超高感度センサーだ。ベッド上の人の上体が起き上がる動きや心拍などを検知、解析する。夜間に一人歩きをするリスクなどを低減するほか、健康管理にも役立ち、介護者の負担軽減につながる。参考価格は1台8万円(税抜き)。

センサーは建築用の断熱材などに使う気泡の入った樹脂とアルミを組み合わせて作っている。シートにかかる圧力を電気信号として検知する。センサーの技術は14年に開発していた。住宅事業で培った介護サービスのノウハウなども生かし、このたび製品化につなげた。

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