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静岡駅前に今川義元の銅像、復権の象徴に

静岡ゆかりの戦国大名、今川義元の銅像がJR静岡駅前の北口広場に完成し、19日に除幕式を開いた。「戦下手」「弱々しい」といった悪印象を払拭しようと活動する地元経済界が企画。一般からも寄付を募って設置した。功績を語り継ぎ、復権の象徴にする考えだ。

除幕式でお披露目した義元像(右)(19日、JR静岡駅前)

高さは台座を含め約2メートル。彫刻家の堤直美氏が2年かけて制作した。34歳ごろをイメージし、甲冑(かっちゅう)姿で座っている。駿府で人質として10年ほど過ごした竹千代(後の徳川家康)の銅像も義元像の右前方にある。制作費は地元企業の寄付のほか、インターネットで小口資金を不特定多数の人から募るクラウドファンディング(CF)で調達した。

事業を手掛けた今川義元公生誕五百年祭推進委員会の小和田哲男委員長(静岡大学名誉教授)は「静岡の礎を築いた今川の銅像をこの地に建てることができ、念願がかなった」と語った。静岡商工会議所の酒井公夫会頭は「歴史を知ることで地元に誇りを持ち、発信できるようになる。その一助になれば」と話した。

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