アツギ、むつ事業所で布マスク製造 月産50万枚

2020/5/19 15:31
保存
共有
印刷
その他

ストッキング大手のアツギは生産拠点の青森県のむつ事業所(むつ市)で布マスクの製造を始めた。マスクが不足している状況の改善を目指して、同社のタイツ製造の原材料と技術を生かして製品化した。月産50万枚を計画する。

むつ事業所でのマスク生産を三村申吾知事(左)に報告した坪根祥嗣事業所長

マスク部分と耳にかけるひも部分が一体の無縫製マスクで、マスク部分が筒状になっているのが特徴。同社は筒状の中にガーゼやハンカチを挟んで使うことを勧めている。タイツを作る丸編み機を使うため肌当たりがよく、生地がよく伸びて顔にフィットするという。洗って繰り返し使える。

アツギ東北むつ事業所の坪根祥嗣事業所長は18日、マスク製造開始を青森県の三村申吾知事に報告。三村知事は「着けていて楽なマスク。県産品として応援していきたい」などと応えた。むつ市は市民1人に1枚を配布するため約5万6000枚購入する。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]