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AI開発のニューラルポケット 東南アジア進出

人工知能(AI)開発スタートアップのニューラルポケット(東京・千代田)は、シンガポールに支店を開設した。同社が海外に拠点を設けるのは初めて。AI技術を持ち込みリアルタイムで渋滞情報を把握するなど都市開発事業を手掛ける。まずは新型コロナウイルスの感染拡大がゆるやかになっているタイ、マレーシアに軸足を置く。

シンガポールに支店を開設し、東南アジアで都市開発事業を進める

ニューラルポケットは、クラウドではなく端末側(エッジ)でデータを処理する「エッジAI」の技術を持つ。東南アジアでは華為技術(ファーウェイ)や米エヌビディアからエッジAI向けの機器の提供を受けるなど海外企業と連携しながら事業を進める。半導体商社のマクニカとも連携する。

ニューラルポケットは2018年に創業した。スマートフォンのカメラをドライブレコーダーとして活用。AIが前方の車間距離を測定し危険を察知すればアラートを出す機能を持ったアプリを開発する。こうしたAIを搭載したドライブレコーダーで道路データを管理し、街づくりや交通インフラの整備、自動運転技術の開発支援を進める。重松路威社長は今後「(自動車交通だけでなく)都市開発全般に力を入れていきたい」と話している。

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