JR四国の4月鉄道収入、2カ月連続で過去最低

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2020/5/18 20:12
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JR四国は18日、4月の鉄道事業の収入が過去最低だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で外出を控える利用者が増え、2カ月連続で過去最低を更新した。一方、緊急事態宣言が四国4県で解除されたことなどを踏まえ、記者会見した半井真司社長は「(感染収束の)出口の明かりが見えてきた」と述べ、今後の利用者の回復に期待を示した。

鉄道事業の収益にあたる4月の運輸取扱収入は8億3700万円と前年同月比77%減だった。1カ月あたりの収益としては過去最低で、前年比較との落ち込み幅は過去最大。運輸収入は2月から前年割れが続き、前年から半減した3月以上に4月は落ち込んだ。

5月1~14日の運輸収入は前年同期比83%減の2億3500万円だった。大型連休後に会社員など通勤利用が一部で戻る動きがあるといい、半井社長は足元の状況と見通しを「大型連休がこれ以上ないほどの底だった。まずは県内の方に動いてもらい、その動きを四国、中四国と拡大させたい」と話した。

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