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千葉・香取市と佐原信金がチャレンジ店 創業を後押し

千葉県香取市と佐原信用金庫は18日、同市佐原地区に創業を目指す人向けのチャレンジショップを10月初旬に設けると発表した。6月から事業者の公募を始める。実践的な支援により、市内での創業を後押しする。

佐原信金の支店建設前にあった呉服店の外観を再現(イメージ)

2018年に本店内に移した同信金本宿支店の跡地に、平屋建ての建物を新設する。飲食73平方メートルと物販16平方メートルを備え、1事業者ずつ入居してもらう。期間は最長3年で、月額賃料は飲食が6万4000円、物販が1万6000円。

佐原地区は観光客が増加傾向にあったが、観光地付近では空き店舗が少なく、家賃も割高で参入が難しかった。新型コロナウイルスの影響で足元の観光客は激減しているが、収束後を見越した出店の計画もあるという。

同信金は従来も市主催の「創業塾」に職員を講師として派遣するなど、創業支援で連携を重ねてきた。同信金地域金融推進室の担当者は「市の人口減少を食い止めるためには雇用の受け皿を育てることが必要不可欠」として成果に期待する。

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