アキッパ、駐車場内事故で補償 SOMPO保険に加入

2020/5/18 17:06
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駐車場シェアリングのakippa(アキッパ、大阪市)は6月から、駐車場内で起きた事故を補償する仕組みを導入する。自社のユーザーと駐車場オーナー向け。同社に出資するSOMPOホールディングスが保険を開発し、アキッパが加入した。ユーザーや駐車場オーナーは自動で加入される。

アキッパは6月から駐車場内事故を補償する

6月1日の駐車場利用分から適用する。アキッパによると、駐車場シェアに特化した保険は業界初だという。運転ミスで駐車場の壁が壊れるなどのケースで補償する。これまではユーザーが加入する自動車保険によって当事者間で対応していたが、自動車保険が適用できないトラブルもカバーする。

保険料はアキッパが負担するが、サービス運営に伴う費用としてユーザーから駐車場料金の1割を徴収する。駐車場を予約した時点で費用が発生し、キャンセルした場合でも返金されない。

アキッパの会員数は2020年5月現在で180万人。駐車場は3万5千カ所を確保している。22年までに会員数1千万人、拠点数20万カ所に増やす目標を掲げており、安心してサービスを利用できる仕組みを整えることで事業拡大を加速させたい考えだ。

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