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大分県の3農協合併へ 21年4月、11年ぶり

JAおおいた(大分市)とJA玖珠九重(大分県玖珠町)、JA九重町飯田(同県九重町)の県内3農協は2021年4月1日付で合併する。18日に合併契約書に調印した。規模拡大などによる財務基盤強化で農協の継続・発展につなげる。合併が実現すれば、JAおおいたとJA杵築市、JA別府市とJA日出町以来で11年ぶり。県内の農協数は8から6になる。

3JAの合併契約書調印式に出席した関係者ら(18日、大分市内)

各農協が6月に開く経営管理委員会や総代会、総会で合併を承認する。JAおおいたが存続し、ほかの2農協は解散する。3農協合計では19年3月末時点で組合員数が約10万9千人。貯金が5881億円、貸出金は1352億円。自己資本比率は9.52%。

JA大分中央会によると3農協の現在の経営状態に問題はないが、二宮伊作会長は「担い手の高齢化による人手不足や地域社会の衰退など経験したことのない危機が我々の前にある」と指摘。「持続可能な組合経営の確立へ各JAにご尽力をお願いしたい」と話した。

JAおおいたは県内16JAが08年に広域合併して発足。JA杵築市とは10年に合併した。

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