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約30年ぶり新小銃 陸上自衛隊、離島防衛に備え

陸上自衛隊は18日、新たに導入する小銃を報道公開した。中国の海洋進出などで離島防衛の重要性が高まったのを踏まえ、排水性や耐塩害性、耐さび性の高いものにした。新小銃の採用は1989年以来、約30年ぶりとなる。

「20式5.56ミリ小銃」は2020年度に約3000丁購入する。国産で1丁約28万円。陸自で離島防衛を担う専門部隊「水陸機動団」などに優先配備する。指揮官らが装備する拳銃も更新する。弾倉を交換しやすいドイツ製の拳銃を採用した。今年度に約300丁購入する。

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