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ソフトバンクG、ジャック・マー氏が取締役退任

アリババ創業者 社外取締役は2人追加

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(左)とアリババ集団創業者の馬雲(ジャック・マー)氏(2019年12月)

ソフトバンクグループ(SBG)は18日、6月25日付で中国・アリババ集団創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が取締役を退任すると発表した。馬氏は2007年から10年以上にわたり、SBGの取締役を務めてきた。19年9月にはアリババの会長職を退任しており、SBGの経営からも距離を置くことになる。

SBGの孫正義会長兼社長と馬氏は00年に北京市内のホテルで初めて出会い、孫氏はその場でアリババへの出資を即決。これをきっかけに2人は盟友関係を築き、孫氏はアリババの取締役に就き、馬氏もSBGの取締役に名を連ねていた。

SBGは同日、社外取締役2人を追加する人事案も発表した。ベンチャーキャピタル経営者のリップブー・タン氏と早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクルール)教授の川本裕子氏が6月25日付で社外取締役に就任する予定だ。

社内からは後藤芳光・最高財務責任者(CFO)が新任取締役として入る。6月25日の株主総会で諮る。13人の取締役のうち4人が社外取締役となる見通し。

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