コナミスポーツ、アルバイトに休業手当を支給

2020/5/15 19:29 (2020/5/15 22:49更新)
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スポーツジム最大手のコナミスポーツ(東京・品川)は15日、アルバイトスタッフ全員に3~5月分の休業手当を支給すると発表した。同社は新型コロナウイルスの感染拡大をうけて3月以降、多くの店舗で休館してきたが、「休業手当の支払い対象にあたらない」として非正規の従業員に対して払ってこなかった。支払額は休業前の3カ月分の給与平均などから算出する予定だという。

コナミスポーツの従業員は2020年3月末時点で6235人。非正規社員の割合は公表していない。今回払う休業手当の支払時期や対象人数も明らかにしていない。フリーランスは対象外としている。

休業手当の不払いに対し、同社でインストラクターなどを務めていたアルバイトの従業員らが、個人加盟の労働組合「総合サポートユニオン」に加盟したうえで、11日に団体交渉の申し入れを行っていた。

コナミスポーツはホームページ上で休業手当の支払いについて「日々刻々と変化している感染状況、および休業が長期化した状況等を総合的に勘案して決定した」と説明。日本経済新聞の取材に対し「団体交渉の申し入れ以前から検討していた」としている。

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