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自民、独自候補の擁立見送り 都知事選 コロナ対応を優先

(更新)

自民党は15日、7月5日投開票の東京都知事選について、独自候補の擁立を見送ると決めた。二階俊博幹事長と前都連会長の下村博文選挙対策委員長が会談し決定した。

下村氏は会談後、新型コロナウイルスを巡る政府・与党と都の連携の重要性を指摘し「対立候補を立てて争う局面ではない」と語った。新型コロナへの対応を優先すべきだとの考えを示した。

二階氏は小池百合子都知事が再出馬したら党本部が支援すると重ねて表明している。4月27日の記者会見で「小池氏に勝る候補の擁立は難しい」と述べた。安倍晋三首相も二階氏に「小池氏に勝てる候補は見当たらない」と話していた。

都連は2019年6月に選考委員会を設け、小池氏に代わる独自候補の擁立を探ってきた。前回の16年都知事選で自民党が推薦した候補が小池氏に敗れた。党本部や都連は小池氏が再出馬したときの支援の方式について検討を続ける。

小池氏は15日、都知事選で自民党が独自候補擁立の見送りを決めたことについて、都庁で記者団に「色んな意味で今もお支えいただいているので感謝したい」と述べた。定例記者会見では出馬への見解を問われ「それどころではない。コロナ対策にしっかり取り組むのが現職としての最大の仕事。それに注力するということに尽きる」と発言した。

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