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止まった文化イベント 苦悩深まるフリー・中小事業者

コロナ後の社会にらみ意識・構造改革の芽も

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新型コロナウイルス感染拡大で音楽や演劇などのイベントが止まって3カ月近く。活動の場と収入が途絶え、文化の現場を担うフリーランスや中小事業者はかつてない不安と生活難に直面している。

「仕事なんて何もない」。そう語るのは、東京都内のライブハウスを中心に、20年以上フリーの音響エンジニアとして働いてきた一色藍氏だ。

給付金などの公的支援策をできるだけ活用するつもりだが「仮にライブハウスの営業が再開され...

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