/

検察庁法改正案「三権分立に反せず」 森法相

15日午後の審議に出席

森雅子法相は15日の閣議後記者会見で、検察庁法改正案を審議する同日午後の衆院内閣委員会に出席する意向を示した。検察官の定年を引き上げる同改正案が「三権分立に反せず、適切なものであることが質疑を通じて国民に伝わるよう真摯に説明したい」と話した。

検察庁法改正案は現在も定年が65歳の検事総長以外のすべての検察官の定年を現行の63歳から段階的に65歳に引き上げる内容だ。高検検事長や検事正などの幹部は63歳でポストを退く「役職定年」も設ける。

他の国家公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案と一本化するかたちで国会審議に入った。

野党が問題視するのは検事総長や検事長ら検察幹部の定年延長を最大3年間可能にする「特例規定」が盛り込まれたことだ。法相または内閣が「公務の運営に著しい支障が生じる」と判断すれば最大で3年間勤務を延長できる。

次長検事や検事長ら幹部は最長66歳まで留任することができる。検事総長の勤務は最長68歳まで延ばすことが可能になる。首相官邸に近い検察官が幹部ポストに長期間とどまれば、検察の中立性が損なわれかねないとして批判する声が野党や著名人から出ている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン