新型コロナ流行を下水データから推定、北大など成果

2020/5/14 20:43
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北海道大学や山梨大学などの研究グループは下水中の新型コロナウイルスに関する論文を発表した

北海道大学や山梨大学などの研究グループは下水中の新型コロナウイルスに関する論文を発表した

北海道大学と山梨大学などの研究グループは、下水中の新型コロナウイルスに関する論文を発表した。新型コロナウイルスの流行状況を把握する上で、ウイルスの下水の調査データが活用できる可能性があるという。感染拡大防止と社会経済活動の再開に向けた1つの判断材料としての活用が期待できる。

最新の研究報告により、新型コロナウイルスのRNA(リボ核酸)が下水中に存在することが示されている。新型コロナウイルスは感染しても症状が出ない人が多いとされ、症状が出ている人のみを対象とする検査では流行状況を正しく把握することは困難だ。

下水中の新型コロナウイルスのRNAの調査では、感染者の症状の有無に影響を受けずに感染の流行状況を把握することができるという。

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