千葉県、感染者入院の医療機関に協力金 1人50万円

2020/5/14 19:55
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千葉県は14日、新型コロナウイルスの患者受け入れに協力している医療機関に協力金を支給すると発表した。入院患者1人につき50万円を支給する。患者を受け入れる病院では人員確保や感染防止の負担が大きいため、支援を強化する。

4月1日以降に患者を受け入れた医療機関を支給対象とする。県によると、同日から5月13日までに県内約50カ所が受け入れ、入院した患者数は約450人にのぼる。

併せて、新型コロナ患者用の病床を確保した医療機関に病床数に応じて費用を補助する。入院患者を受け入れるための空床や院内感染を防ぐための減床を対象に、集中治療室(ICU)内の病床には1日あたり1床9万7000円、それ以外の病床には同1万6000円を支給する。

県内の1日の新たな感染者数はこのころ1桁台が続いており14日はゼロだったが、「(感染状況が)どのように変化するか分からない。クラスターの発生など万が一のことも考えながら病床を確保していきたい」(森田健作知事)。14日時点で452床を確保したが、当面の目標とした850床をめざす。

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