連休の伊勢神宮参拝99%減 新型コロナで、4月も最低

2020/5/14 19:03
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三重県伊勢市は14日、大型連休中の4月29日~5月6日の伊勢神宮の参拝者数が7174人と、昨年の同時期と比べて99.1%減ったと明らかにした。4月の参拝者数も約6万7千人で、記録のある1895年以来最低だった。

市によると、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、県や市が外出や来訪自粛要請を出したことが大きな要因という。

連休中、神宮は参拝時間を短縮したほか、外宮と内宮の神楽殿や参拝者用駐車場を閉鎖。内宮近くの観光商店街「おかげ横丁」も全店休業していた。

昨年の参拝者数は、元号が令和に変わった改元効果もあり、外宮と内宮で計75万6529人だった。今年と曜日の並びが同じ2015年は33万9251人だった。

鈴木健一市長は今後について「段階的に観光客に来ていただける環境を整えていく」と述べた。〔共同〕

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