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最高薬価決定で浮かんだ制度の不備

経済部 牛込俊介

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乳幼児向けの難病治療薬「ゾルゲンスマ」が1億6707万円という国内最高の公定価格(薬価)で保険適用されることが決まった。超高額の薬価や、最先端の遺伝子技術を駆使した画期的な治療効果に注目が集まる。一方、米国での試験におけるデータへの疑義に端を発して、薬価制度の見直しにつながる"不備"もあぶりだされた。

「加算がつくのは極めて問題だ」。13日午前、Youtube上で開催された中央社会保険医療協議会

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