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困窮学生に最大20万円、政府方針 修学継続を支援

政府は14日、新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する学生に最大20万円を給付する方針を与野党に示した。アルバイト収入が半減し学業の継続が難しくなる学生を救済する。政府・与党は2020年度第2次補正予算案で学生の授業料の支援を検討している。それに先立ち支給する。

学生らを支援するための独自法案を提出する野党議員(11日、国会)=共同

対象は大学や大学院、短大、日本語学校などに通う学生で、留学生も含む。原則としてアルバイト収入が半分以下になった学生に10万円を給付し、そのうち住民税非課税世帯の学生にはさらに10万円を支給する。第1次補正予算の予備費から500億円程度を使い、約40万人に渡す計画だ。

自民党は12日、困窮学生に10万円、特に困っている学生に20万円を給付すると提言した。公明党も1人当たり10万円給付を主張していた。立憲民主党など野党4党は11日、約100万人の学生に最大20万円を支給する支援策を盛った法案を国会に提出した。政府と与野党で詳細を詰める。

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