ポイント使って株式投資 失効する前に価値増やす
ポイント賢者への道(165)

株式投資
ポイント
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2020/5/22 2:00
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写真はイメージ=PIXTA

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最近はポイントで投資ができるサービスが増えています。昨年4月にSBIネオモバイル証券がTポイントを使って株を購入できるサービスを開始しました。楽天証券は同10月から楽天ポイントで株の購入サービスを開始。クレディセゾンは同11月から永久不滅ポイントを使える積み立てサービス「セゾンポケット」を始めています。

新たに2020年3月に開始したのがSMBC日興証券で、dポイントを活用した投資サービスです。同証券の投資情報メディア「日興フロッギー」で、自分のdポイントのdアカウントを連携させることで、dポイント100円分から株を購入することが可能です。投資記事を読むだけで記事1本につき3ポイント(1日1本)獲得できる特典もあります。

ポイントで株を購入するサービスの多くは、期間限定ポイントと呼ばれるキャンペーンなどで獲得したポイントでは投資することができませんが、dポイントの場合は、期間・用途限定ポイントというキャンペーンで獲得したポイントまで株の購入に利用できます。

株式市場が混乱していていますが、ポイントで購入したとしても株価が0円になることはめったにありません。しかし、ポイントは有効期限が切れた場合は、その価値はゼロになってしまいます。ポイントは毎年3~4割程度失効していることを考えると、投資に回しておくのは悪くない消費方法です。筆者は投資できるポイントがある場合は全て投資していますが、乱高下しているときでも普段と変わらずに投資しておくと、景気が回復したときにはプラスになっている可能性が高くなります。

おまけとして考えているようなポイントですから、株価が不安定なときにこそ、ポイント投資を始めてみるのもいいのではないでしょうか。

菊地崇仁(きくち・たかひと)

 北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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