「細胞培養で農家が肉を作る時代に」羽生雄毅氏 - 日本経済新聞
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「細胞培養で農家が肉を作る時代に」羽生雄毅氏

インテグリカルチャーCEO

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スタートアップ企業のインテグリカルチャー(東京・新宿)は細胞培養技術を使った肉を開発しています。最高経営責任者(CEO)の羽生雄毅さんは、食の未来について「細胞培養技術が一般に普及すれば、個人の農家が肉を作る時代が来るだろう」と説きます。

 羽生雄毅氏(はにゅう・ゆうき) 1985年生まれ。2010年英オックスフォード大で博士号(化学)を取得。東北大や東芝の研究員を経て、2015年にインテグリカルチャーを設立。東京女子医科大や食肉大手の日本ハムなどと連携し、研究開発を進めている。神奈川県出身。...

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