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日本KFC、営業益2.2倍 20年3月期、持ち帰り需要強く

日本KFCホールディングスが13日に発表した2020年3月期連結決算は営業利益が47億円と前の期比2.2倍になった。決算期を変更した後の11年3月期以降で過去最高。500円の値ごろ感あるランチを通常メニューに組み入れ、日常利用を強化した。新型コロナウイルスの感染が本格化した3月以降も、持ち帰り需要が旺盛で既存店売上高は20年4月まで17カ月連続で増加した。

売上高は796億円と7%増えた。フランチャイズ店も含めた全店売上高は9%増の1287億円と過去27年間で最高だった。割安なランチで来店のきっかけをつくり、「ブラックホットチキン」など新メニューを打ち出して「もう一つ」の需要を喚起し、客単価の下落を防ぐ戦略をとった。既存店の客数は10%増、客単価は横ばいだった。

純利益は前の期比25%減の15億円だった。和食を展開する関連会社が新型コロナの影響から振るわず、持ち分法による投資損失16億円を計上した。

同日発表した4月の既存店売上高は前年同月比33%増えた。家族の分をまとめて購入する客が増え客単価は24%増になった。21年3月期通期の業績見通しと配当予想は、新型コロナの影響が見通せないとして「未定」とした。

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