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道南いさりび鉄道社長に川越取締役、元函館市企業局長

第三セクターの道南いさりび鉄道(北海道函館市)は、川越英雄取締役(63)が次期社長に昇格する人事を内定した。川越氏は函館市企業局長を務め、2019年に同社に入社していた。小上一郎社長(64)は就任5年で退任する。6月に予定する株主総会と取締役会を経て就任する。

道南いさりび鉄道は、北海道新幹線の開業に伴い、JR北海道から並行在来線の旧江差線を引き継いだ。拠点とする函館駅をJR北海道と共用し、五稜郭駅―木古内駅間を運営している。北海道や沿線自治体、JR貨物などが出資している。

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