花巻空港、18日から全発着便が運休に

2020/5/13 16:56
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新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、いわて花巻空港(岩手県花巻市)の国内、国際線の全発着便が18日から運休となる。台湾便を運航するタイガーエア台湾や名古屋(小牧)便を運航するフジドリームエアライン(FDA)などに続き、日本航空(JAL)が31日までの全便運休を発表したため。6月以降の運航再開も見通しが立っていない。

JALが全便運休するのは、同空港を発着する札幌、大阪(伊丹)、福岡の3路線。18日以降はJALやFDAがキャンセル客らにカウンターで対応するため、空港ターミナルビルも引き続き午前9時から午後6時まで営業し、駐車場の閉鎖などもしない。

同空港発着便ではすでにFDAが名古屋便の31日までの運休を発表。国際定期便では台湾便が6月27日まで運休を続けるほか、上海便も7月11日までの予定で運休している。

県によると、ゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日~5月6日)の花巻空港発着便の利用者は計439人で、前年同期比96.9%減。搭乗率も同83.4ポイント減の12.0%と大幅に落ち込んだ。

県交通政策室は「政府の緊急事態宣言期間中で、大幅な落ち込みはやむを得ない。1日でも早く新型コロナの全国的な流行が収まり、移動自粛要請が全面解除されれば」と話している。

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