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日経平均が続落、終値は99円安の2万0267円

(更新)

13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比99円43銭(0.49%)安の2万0267円05銭で終えた。米中対立への懸念が強まるなか、海外投資家による株価指数先物への売りが出て、下げ幅は一時300円を超えた。国内での経済活動の再開期待や日銀のETF(上場投資信託)買い観測が相場を下支えし、徐々に下げ幅を縮小した。

ロイター通信などは「米共和党の上院議員らが12日、新型コロナウイルスの感染拡大の経緯について中国が十分に説明しない場合、中国に広範囲の制裁を科す権限を米大統領に与える法案をまとめた」と報じた。米中関係を巡る懸念が強まり、前日の米株式相場が大幅安となったことが投資家心理を下向かせた。

国内では緊急事態宣言が一部で解除される見通しとなり、経済の停滞が収束に向かうとの期待が支えとなった。シカゴ市場の米株価指数先物が時間外取引で上げに転じたことも、押し目買いを誘った。

主要企業が発表する2020年3月期決算がさえず、買いを見送る投資家が多い。東証1部の売買代金は概算で2兆3290億円。売買高は13億1925万株と低調だった。

JPX日経インデックス400は小幅に続落。終値は前日比3.37ポイント(0.03%)安の1万3223.54だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅続落し、2.03ポイント(0.14%)安の1474.69で終えた。

東証1部の値下がり銘柄数は1103、値上がりは975、変わらずは93銘柄だった。

資生堂ファミマファストリが下落。アルプスアルコニカミノルMS&ADが安い。ソフトバンクグループ(SBG)も軟調だった。一方、塩野義第一三共が買われ、NECダイキンが上昇。テルモ安川電が堅調だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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