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非接触の体温検知機、広がる導入例 青森のフォルテ開発

ITベンチャーのフォルテ(青森市)が開発した非接触型体温検知システムの導入事例が広がっている。新型コロナウイルス対策として4月に発売したが、青森県立中央病院や八戸市立市民病院など5月末までに10カ所以上が導入を予定。休業要請解除後はホテル・旅館、飲食店など経済活動を再開したい事業者など30カ所以上から相談を受けているという。

「Watch-Over」(ウオッチオーバー)はAI(人工知能)カメラを使って体温を測定し、マスク装着の有無も識別できる。施設の入り口に設置し一人ひとり検知するタブレット方式と、一定範囲のフロアで多人数を同時に検知するカメラ方式がある。

当初は病院、介護施設など社会的に不可欠な事業所向けに構想した。休業要請解除後、ホテル・旅館、工場、商社、銀行、テレビ局などの問い合わせが増えている。試験的に使った青森県民生活協同組合の平野了三理事長は「職員の出勤時に体温チェックでき、店舗でも活用できないか考えたい」としている。

システムは別の製品として開発途中だったものを、コロナ対策機器に転換した。フォルテの葛西純社長は「経済活動を再開するために検温をする動きが広がっている」と指摘する。

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